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コラム 情報システム科 総合ビジネス科 医療秘書科 公務員科

2019.12.25

KBCCインタビュー 在学生 谷山さん

KBCCインタビュー 在学生 谷山さん

在学生にKBCCの学校生活をインタビュー!今回お話を聞いたのは、医療秘書科2年生の谷山さん。「秘書技能検定試験1級」や「診療報酬請求事務能力認定試験」など難易度の高い資格をはじめ、在学中に16種の資格を取得しました。第一志望の医療事務に就職が決まっています。(2019年12月当時の情報です。)

谷山さんがKBCCに入学を決めた理由は?

高校生のころに医療事務の仕事に就きたいと考え、オープンキャンパスに参加したのがきっかけです。学校の雰囲気もよく、少人数指導で学んだことがより身につくと考え入学しました。実際に入学してみて、先生との距離が近く、気軽に質問や相談ができるイメージ通りの学校でした。先生が就職活動の相談にも向き合ってくださり、医療事務として第一志望の医療機関に就職できました。

KBCCでの2年間を振り返りって

友人との何気ない会話や学校行事など、KBCCに通うのが楽しい2年間でした。なかでも資格受験は大きな思い出の一つです。先生から試験対策のアドバイスをいただいたり、友人と分からないところを教え合ったりしました。KBCCは資格合格に向かって団結し、切磋琢磨できる環境です。高難度の「秘書技能検定試験1級」と「診療報酬請求事務能力認定試験」も取得しました。「負けたくない!」という気持ちで勉強に打ち込めたことが合格に繋がったと考えます。実は、1年生で受験した「秘書検定準1級」は不合格だったため「1級」の受験を迷っていました。先生のアドバイスと後押しをいただき、1級の受験を決断。先生に相談してよかったです。

KBCCの2年間でどのようなことが身につきましたか?

実務的な知識はもちろんですが、社会人としての第一印象の作り方が身につきました。正しい話し方やお辞儀などは社会人としての基本。KBCCで学んだ基本はこれからも役立つと考えます。アルバイト先でも敬語の使い方や電話応対を褒めてもらえるので、基本が身についた実感もあります。働く前に社会で役立つ知識やスキルを身につけたかったので、社会に出る自信になりました。

高校生に向けて一言お願いします!

KBCCはとにかく先生と学生の仲がいい学校。先生方は、プライベートのことも気軽に相談できる「頼れる先輩」のように接してくださいます。資格の取得もできるため、一つの仕事をずっと続けたい人には向いていると考えます。また同業種で働く同級生が多いことも専門学校の特長。卒業後も仕事の相談ができる友人がいて心強いです。

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