
こんにちは! あかべこです❤
9月29日(月)、鹿児島高校ESS(異文化交流)同好会のみなさんと、KBCC日本語科の留学生が交流会を行いました。
この日のために、鹿児島高校の生徒のみなさんが一緒に楽しめる企画を準備してくださいました✨
高校生たちが日本語と英語で交流会の流れを説明してくれました💛
まずはアイスブレイクとして「いすとりゲーム」🎶
留学生出身の国にも、「いすとりゲーム」と似たゲームがあるそう!
高校生が作曲した音楽に合わせて盛り上がり、はじめは緊張していた留学生たちも一気に打ち解けることができました。
音楽に合わせて拍手をして大盛り上がり😆
次に、グループにわかれて、お互いにインタビューを行いました🎤
高校生は英語で、留学生は日本語で、それぞれ自己紹介や質問をし合いました。
地元の文化やお祭り、好きな食べ物や流行の日本語など、幅広いテーマで交流し、笑顔あふれる姿がとても印象的でした😆
聞いたことをシートに記入✍
国旗についても紹介!
最後は、プラバンでキーホルダーづくり🎨
好きなキャラクターや動物などを描き、トースターで加工すると小さくなって完成!
初めて体験する留学生も多く、仕上がりをわくわくしながら見つめていました。
完成後には、一緒に写真撮影を楽しむ姿も見られました📸
下絵をもとにプラバンに色つけ🌈
完成を見守ります💓
完成したプラバンキーホルダーと記念撮影!
今回の交流を通じて、高校生と留学生がお互いの文化や言語に触れ、理解を深める貴重な時間となりました✨
日本語科の留学生にとっても、学んできた日本語がしっかり通じると実感でき、大きな自信につながったようです。
鹿児島高校ESS同好会のみなさん、本当にありがとうございました💖
今後もKBCCでは、このような交流の場を大切にし、地域とともに学びを広げていきたいと考えています。