2024年度より男女共学となった医療ビジネス科。近年、医療機関で活躍する男性の事務職員も増えています。
今回は初めての男子学生・黒木さんにインタビュー。医療事務を志したきっかけやKBCCで学ぶリアルな学生生活について聞きました。
※本記事は2026年5月取材時点の情報です
Q1. 医療事務を目指したきっかけは?
高校3年の頃に医療事務に興味を持つようになりました。
きっかけは3歳上の姉です。当時、姉が医療事務を学べる専門学校に通っていて、なんかすごく楽しそうで。資格取得の勉強は大変そうでしたが、頑張っている姿がかっこよく見えました。資格の勉強や受付の実習などの話を聞いて、「自分も学んでみたいな」と思うようになりました。
Q2. 医療事務は女性が多いイメージはあった?
実は、地元の病院で小学校時代の男性の先輩が医療事務として働いていて、その姿を見たことがあったんです。その姿がすごく印象に残っていて、だから僕の中ではあまり「医療事務=女性」というイメージはありませんでした。
病院へ行くと、いつも医療事務の職員さんが仕事を素早くスマートにこなしていて、「かっこいいな」と思っていましたし、自分も「患者さんや医療現場を支えられる存在になりたい」と思うようになりました。
Q3. KBCCを選んだ理由は?
もともとは姉が通っていた専門学校へ進学する予定でした。ところが、高校3年の9月に、その学校が僕の入学年度から募集停止になることがわかって…。本当にびっくりしました。
それから担任の先生が急いで医療事務を学べる学校を探してくれて。鹿児島県内の専門学校3校をパンフレットで比較しました。
その中で一番ピンときたのがKBCCだったんです。資格の合格率が高かったことや、テレビのCMで見たことがあって安心感があったこと、天文館にあって通いやすいことも決め手になりました。
Q4. オンライン個別相談はどうだった?
高校3年の9月に進学先の変更。そして、種子島在住となると、オープンキャンパスへの参加はなかなか難しくて。電話で問い合わせたところ、「離島在住者はオンライン個別相談でもAOエントリーができる」と教えてもらいました。
早速、オンラインでの個別相談を受けたら、画面越しでも先生たちの優しさが伝わって。医療の専門分野だけでなく、ビジネス系の資格も取得できることを知り、「もうKBCCしかない!」と思いました。
Q5. 男子一人で入学することに不安はあった?
オンライン個別相談の時に、先生から「男子学生は黒木さんが初めてになる予定です。男子一人かもしれないけれど大丈夫?」と聞かれました。でも、あまり不安はなかったですね(笑)。
実は小学校6年間、同級生がみんな女の子で、クラスの男子は僕一人だったんです。家でも姉と妹がいるので、女性に囲まれた環境には慣れていて。だから、「なんとかなるかな」という感じでした!
Q6. 実際に入学してみてどう?
イイ感じです♪ クラスでは男子は僕一人なんですが、みんな話しかけてくれるし、優しいし、とても楽しいです。
授業中はみんな真剣なんですけど、休み時間はすごくにぎやかで、いい意味でわちゃわちゃしているので、学校にも行きやすいですね。
また、わからないところは教え合う雰囲気もあります。印象に残っているのはスーツで登校する「ビジネスマナーday」です。初めての日にネクタイを結べなくて…(笑)クラスメイトが結んでくれて、その日はなんとか乗り切れました。そのあと家で動画を見ながら練習して、2日目からは自分で結べるようになりました!

▲医療ビジネス科1年生みんなで滅ポーズ📸
Q7. 男友達はできた?
できました! 入学して1カ月ほど経った頃に担任の大谷先生との二者面談があって。その時に、「やっぱり男友達もほしいです」と相談したんです。すると、大谷先生がすぐに会計ビジネス科1年生との交流会を用意してくれて。そこで仲良くなった友達と、今は毎日お昼ご飯を一緒に食べています。ご飯を食べたあとは、UNOや人狼をしたりして遊んでいます。
KBCCでは、交流会やセレクト授業などで学科を超えて友達ができるのも魅力だと思います!

▲お昼休みはいつメンでMac Roomに集合♪
Q8. 授業はどう?
一番好きな授業は医療英会話です。ネイティブの先生が医療現場で活かせる英会話を教えてくれます。アクティビティが多く、とにかく英語を話して楽しく学べます。この間は、英語での受付対応を学びました。
逆に難しいのは臨床基礎医学です。身体の部位や名称など覚えることがたくさんあって大変です。あと、秘書学も難しいです。「相手の気持ちを考えてどう行動するか」を問われる問題が、何を基準として正しいか判断するのが難しいですね。
でも、先生たちが親身になって教えてくれるので安心して学べており、やりがいを感じています。

▲先生が発音やリズムについてもアドバイスしてくれます✨
★医療ビジネス科 大谷先生による業界解説★

▲担任の大谷先生は心強い存在です😊
黒木さんのよさはとても穏やかなところです。にぎやかなクラスメイトのことを自然と受け入れる心の広さがあります。だからこそ、クラスにも馴染めているし、クラスメイトも一緒に過ごしやすいのだと思います。こういった素質は医療事務として必要ですし、向いていると感じています。
医療現場では、男性職員ならではの強みが活かされる場面があります。患者様の移動介助や備品の搬入など体力を必要とする業務への対応に加え、男性患者様が相談しやすい環境づくりにも貢献しています。
また、女性職員が多い職場だからこそ、多様な視点を取り入れながらチーム医療を支える重要な存在として期待されています。
少しでも興味がある方は、ぜひオープンキャンパスにお越しください!







