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2026.06.25

特別インタビュー 卒業生 原さん

特別インタビュー 卒業生 原さん

2012年度に本校のシステム工学科を卒業した原 裕之さん。現在は、AIを軸に研究開発・実装・運用・コンサルティングまで一貫して支援を行う株式会社ARS Labs代表取締役として活躍されています。今回は、学生時代のことやこれまでの経験、そして後輩たちへのメッセージについてお話を伺いました。
※本記事は2026年6月取材時点の情報です

Q1.専門学校時代はどんな学生でしたか?

ソフトウェアエンジニアに強い憧れを持ち、その目標に向かって学び続けていた学生だったと思います。
幼い頃からモノづくりが好きで、将来は何かを作る仕事に就きたいと考えていました。場所や設備に縛られず、パソコン1台でアイデアを形にできるソフトウェア開発に魅力を感じるようになりました。
KBCCでは元エンジニアの先生方から実践的な話を聞く機会が多く、自分もエンジニアとして活躍したいという気持ちがさらに強くなりました。
授業や資格取得に向けた学習にも積極的に取り組み、エンジニアになるという目標に向かって努力を続けました。

Q2.これまでで最も大きな失敗と、そこから学んだことを教えてください

小さな失敗や後悔は今でもたくさんありますが、取り返しがつかないような大きな失敗はなかったと思います。
うまくいかなかったとしても、「この方法ではうまくいかないことが分かった」と考えれば、それも次につながる経験だからです。そのため、結果だけを見て失敗で終わらせるのではなく、そこから何を学び、次にどう生かすかが大切だと考えています。
これまでの経験を通して学んだのは、挑戦を続けることと、うまくいかなかった原因を振り返り、改善を積み重ねることの重要性です。
もちろん、思うような結果が出ずに落ち込むこともあります。大切なのは失敗しないことではなく、失敗を恐れず挑戦し続けることだと思います。

Q3.今、KBCCで学んでいる学生へ一言お願いします

夢や目標を持つことを大切にしてほしいと思います。
夢や目標がないまま目の前のことをただ積み重ねるだけでは、進むべき方向を見失ったり、つらいときに頑張る理由が分からなくなってしまったりすることがあります。目標があれば、困難に直面したときでも「この目標のために頑張ろう」と前向きに取り組む力になります。
さらに、自分の夢や目標を周囲に伝えることで、先生方から適切なアドバイスやサポートを受けることもできます。KBCCには、みなさんの挑戦を支えてくれる先生方や、同じ目標に向かって頑張る仲間がいます。ぜひ失敗を恐れず、多くのことに挑戦してください。

Q4.進路を考えている高校生へ向けてメッセ―ジをお願いします

進路を考えている高校生のみなさんには、ぜひオープンキャンパスに参加して、実際の学校の雰囲気を感じてほしいと思います。
私はこれまでの経験を通じて「どんな環境に身を置くか」はとても大切だと感じています。同じ目標に向かって頑張る仲間がいて、相談できる先生がいて、挑戦できる環境があることで、人は大きく成長できます。私自身も、KBCCで元エンジニアの先生方から学び、多くの刺激を受けたことが現在の仕事につながっています。
そのためにも、まずはオープンキャンパスに参加し、実際に学校の雰囲気や学ぶ環境を自分の目で確かめてみてください。みなさんが自分に合った環境と出会い、夢や目標に向かって成長していけることを願っています。

★ 原さんの担任だった永田先生からのコメント ★

原君はKBCCに在学中、いつも笑顔で誰からも好かれるタイプだったように思います。
疑問に思うことはすぐに質問し、学習に対してもしっかり取り組んでくれました。
その努力が実り、国家試験である基本情報技術者試験にも合格しました。

プロフィール

株式会社ARS Labs 代表取締役 原 裕之(はら ひろゆき)さん
鹿児島県出身。川内商工高校卒業後、鹿児島情報ビジネス公務員専門学校 システム工学科に入学。在学中に国家資格である基本情報技術者試験などを取得し、2012年3月に卒業。その後、株式会社ARSにてシステムエンジニアとして従事。2026年4月には、株式会社ARSのAI・DX専門部門としてグループ会社「株式会社ARS Labs」を設立し、代表取締役に就任。現在はAIを軸に、研究開発・実装・運用・コンサルティングまで一貫して手掛け、顧客のビジネス変革を支援している。

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